ニュースレター2021年9月

*|MC:SUBJECT|*

 主の御名を賛美します。前回のレターからこれまで、日本での新型コロナウイルスの感染拡大は非常に広がり、身近でも感染者が出るなど、祈り続ける時となりました。身近でもこのウイルスにより、生活に影響を受けた皆さんの上に、神様からの力と励ましがあるようにお祈りします。
R35+その後
 
 以前、「R35+」という集まりが始まったことをお伝えしました。7月に1回目の集まりを行い、8月にミニストリーについて考える会を行いました。集まりを経て、35歳以上の帰国者が安心して集まる環境を求めていることが分かりました。ミニストリーの運営に関わるコアメンバーを新たに募集し、新しいメンバーを加えることとなりました。
 考える会を行い、集まった人たちが何を必要としているのか分かち合いをする中で、いかに、このコロナ禍でオンライン化や自粛が推奨される中で、本来必要である「無駄」に思えることがなくなっていたのかを思いました。多くの人たちが「雑談」を必要としていました。オンラインで仕事をし、対面で会っているときには自然と雑談が生まれるものですが、オンラインミーティングの場合には、集まりが終わればオンラインでの繋がりはぱったりと切れてしまい、必要以上な会話はありません。実は必要な無駄に見える雑談のときを安心して語り合える、大人な帰国者の集まりを必要としていることが分かりました。R35+が大人な帰国者たちにとって、安らぎを得、また成長する機会となるようと期待します。
 2回目となる次回のR35+は11月23日にオンラインで行われます。大人な帰国者の皆さん、ぜひ、お集まりください。
GiFT〜Growing in Fellowship Tokyo
 
 各地域の帰国者ミニストリーはオンラインで継続されています。9月18日に東京の帰国者集会GiFTのオンライン集会が行われました。今回のテーマは「仕事とクリスチャン」でした。60名くらいの参加者がありましたが、多くの新しい顔ぶれが参加していました。仕事というのが帰国者にとって、とても重要なトピックなのだと思いました。帰国者の多くが、学生としての海外生活を終えて、帰国後は社会人として働きます。クリスチャンとして働くこと、また、帰国者としての経験を持つ中での導きについて、メッセージを聞いて学び、そして、スモールグループでの分かち合いを通して励ましを受けるときとなりました。引き続き、働く帰国者にとって励ましの場としてGiFTが用いられるようにと祈ります。(冒頭の写真は、GiFTの集合写真です。)
ANRK〜All Nations Returnees in Kansai
 
 関西では、9月25日にANRKのオンライン集会が行われました。今回のテーマは「Re:Creation」ということで、新しくされたことを思い巡らす時となりました。アイスブレイクでは、海外にいって変わってしまった自分をおもしろおかしく分かち合い、皆で、楽しむ時間となりました。また、証とスモールグループを通して、イエス・キリストによって新しくしていただいた歩みと、歩みを続けることの大切さを学びました。帰国者たちが多くの励ましを受けている様子を垣間見ました。
 スモールグループの中で、アメリカでの交換留学中にクリスチャンになり、コロナ禍で帰国した大学生と出会いました。なかなか、帰国後に教会探しをすすめることができないでいましたが、なんと、今回同じスモールグループの中に、その学生と同じ地域の方が参加されていて、その場で翌日曜日に一緒に教会に行く約束をしました。学生の安堵の表情に、地域集会の大切さを確認させていただきました。地域集会がこれからも用いられるようにと祈ります。
岡田家近況
 
 岡田家を覚えてくださり、感謝いたします。夏休みを終え、子どもたちも、夫も、2学期を元気に過ごしています。8月は夏休みを利用して、昨年は訪問することができなかった、夫の実家である金沢を訪問し、孫たちと一緒に遊んでもらうことができました。また、道中、帰国者ファミリーが開拓している富山の教会を訪問しました。また、金沢にある教会に出席し、今後帰国者が訪問する時にむけてのご挨拶をさせていただきました。コロナ禍で、限られた訪問になりましたが、良い時間を過ごすことができ感謝です。
今後の予定
 
10月3日:調布バプテスト教会メッセージ
10月9日:JCFN日本オンライン祈り会V.OCHAHOP
10月17日:調布バプテスト教会メッセージ
11月13日:JCFN日本オンライン祈り会V.OCHAHOP
11月17日:調布バプテスト教会メッセージ
11月20日:GiFTオンライン集会
11月23日:R35+オンライン集会
11月27日:ANRKオンライン集会
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オンライン献金(円) オンライン献金(円)
オンライン献金(ドル) オンライン献金(ドル)
♪ 感謝 ♪
◎家族の健康が支えられていること。
◎継続的に祈り手と支援者が与えられていること。


♪ 祈祷課題 ♪
◎継続的な支援者が与えられ、経済的必要が満たされるように。
◎母教会・調布バプテスト教会のために。
◎新型コロナウイルスの収束と医療従事者のために。
◎家族の健康が引き続き支えられるように。
 経済的な必要を覚え、献げることを通して、共に働きにご参加くださりありがとうございます。
 
 前回のレターで数字に誤りがありました。2021年度の毎月の必要額は212,000円となりました。ぜひ、毎月の支援額が安定されるよう覚え、お祈りください。
 
 経済的支援をもって共に神様の働きに加わってくださる方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
2021年度毎月の目標額
¥212,000
日米合計 % 日本 北米
7
¥272,823 129 ¥263,976 $80
8
¥172,285 81 ¥169,000 $30
($=¥月々のレートに基づく)
献金方法

 ①オンライン献金(日本円)
www.jcfn.org/donationJP
nihonadmin@jcfn.org
まで「岡田千尋指定」と
お知らせください。

②オンライン献金(USドル)
http://bit.ly/GiveJCFNonlineUS
(指定先:岡田千尋)

③チェック(アメリカ)
JCFN宛チェックを北米事務所へ郵送。
「ちひろサポート」とメモを付けてください。

④郵便振替(日本)
「JCFN」00100-8-565348
岡田千尋主事サポートとひと言添えてください。
JCFN連絡先
JCFN北米
P.O. Box 17982 Irvine, CA 92623-7982 Tel 949-424-7535
JCFN日本
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビル内 Tel/Fax 03-5217-2505

ニュースレター2021年7月

*|MC:SUBJECT|*

 主の御名を賛美します。日本での新型コロナウイルスの感染拡大状況は今も落ち着きが見られない中、梅雨が明け、東京では猛暑が続いています。今月開幕した東京オリンピックも、感染対策や熱中症対策に気を張りながらのテレビ観戦をされていることと思います。それぞれが守られますように、お祈りします。
GRC21後のあゆみ〜R35+〜地域の祈り
 
 5月に行われたGRC21〜Global Returnees Conferenceを経て、地域での帰国者受入れの働きへの励まし、また、新しいミニストリーの可能性への広がりへと、祝福が継続しています。地域の帰国者ミニストリーは、GRC21の地域別ネットワークの時間が地域での帰国者受入れについて考える機会となった様子です。コロナ禍で対面で会うことが難しい中にありますが、オンラインでの集まりを開催しつつ、地域の帰国者の励ましに関わってくださっています。



 新しいものとして、今月、「R35+」という集まりが始まりました。「プラス」と書いて「アップ」と読むのですが、35歳以上の帰国者のための集まりへの声があり、第1回目のオンラインでの集まりが開催されました。初回は25名くらいの参加者がありました。リーダーからの集まりへの思いの分かち合いの後に、たっぷり時間を取った3〜4人のスモールグループの時間では、35歳以上ならではの分かち合いがなされたようです。このミニストリーに関わる方をさらに募集し、8月にこれからを考える会を開催する予定になっています。様々なライフステージにある帰国者を幅広くフォローアップしていく機会になるようにと期待しています。

 GRC21で行われた地域別ネットワークから、地域での祈りが引き続き積まれていることに励ましを受けています。中四国・九州グループは、GRC21後、5月下旬にオンラインで再会し、地域の帰国者への思いを再び共有しました。その後、関西の帰国者集会ANRKの協力を受け、一緒にANRKオンライン集会に参加して共に祈り、また7月中にも祈り会を設けることになっています。地域にいる帰国者を覚え、具体的に名前を上げて、涙して祈っている姿に、帰国者フォローアップは祈りから始まるのだと、改めて感じました。積まれた祈りに向き合ってくださる神様をたたえます。
C-link21〜神学バトル
 
 GRC21のスピンオフ企画であるC-link21が、7月10日、17日と2週に渡って、オンラインで開催されました。今回のテーマは、「オンライン礼拝&オンライン教会〜オンラインによるアプローチを神学的に検証〜」。あえて、賛成と反対のディベート形式で、オンライン礼拝とオンライン教会を考えました。「何が正解か」ということではなく、「なぜこのように行うのか」という問いを持ち続けることの大切さを学ぶひとときとなりました。

集会の動画をご覧いただくことができます。
オンライン礼拝:https://youtu.be/taAVU2Flcy4
オンライン教会:https://youtu.be/iRrnawmvtaU
JCFN日本夏季特別献金
 
 JCFN日本では、現在、夏季特別献金を募っています。日本事務所では、今年4月から新しく主事を迎え、働きの拡大を期待しています。新しい体制でミニストリーが前進していくためには、経済的な必要があることも事実です。主事支援に加え、日本事務所の必要についても、ぜひ覚え、お祈りください。特別献金は8月31日まで受け付けています。

 詳細→ https://bit.ly/2021fundraiseJP
日本にある教会・神学校・宣教団体向け
「帰国者クリスチャンを理解するために」
贈呈プロジェクト
 
 日本にある教会や海外で信仰を持たれた「帰国者クリスチャン」に関わる機会や思いのある方々に、「帰国者クリスチャン」を知っていただき、寄りそっていただきたいと、2010年、OMFの横山好江師とJCFNと合同で、「帰国者クリスチャンを理解するために」という小冊子を発行しました。発行から10年、JCFN30周年を記念し、この小冊子を製本し直しました。そして、日本にある教会・神学校・宣教団体の方々に贈らせていただきたいと思っています。

 申込み→ https://bit.ly/GiveURC
岡田家近況・誕生日の祝福
 
 いつも岡田家を覚えてくださり、ありがとうございます。7月後半になり、夫・朋記の高校も、長女・咲希の幼稚園も夏休みになりました。夏の間は、幼稚園の預かり保育、また、次女・佑唯は変わらず保育園にお世話になって過ごしています。

 7月は私の誕生月となりましたが、歳を重ねる喜びよりも、共に祝ってくれる家族の存在を喜ぶことを体験し、神様に感謝する7月の始まりを迎えました。JCFNの働きも14年、7月から始まった新しい年度で、5期目に入りました。長きに渡り、祈り、支えてくださった皆様に感謝します。実は、この数カ月間は、少しバーンアウト気味な疲れを感じていました。このタイミングに、客観的に状況を見つめる機会、状況についての対話の機会、祈りの機会、聖書に向き合う機会が与えられ、誕生日を機に、「自分に優しく」をテーマに新しい年度を迎えることとなりました。自分に優しく、神様にお仕えし、神様が機会を与えてくださる方々にお仕えしていくことができるように、ぜひ、頭の片隅に覚え、お祈りしていただければと思います。新しい年度、新しい任期(4年間)もご支援、よろしくお願いします。
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♪ 感謝 ♪
◎働きが4期(14年間)に渡り、支えられたきたこと。
◎家族の健康が支えられていること。
◎継続的に祈り手と支援者が与えられていること。


♪ 祈祷課題 ♪
◎2021年度も継続的な支援者が与えられ、経済的必要が満たされるように。
◎母教会・調布バプテスト教会のために。
◎新型コロナウイルスの収束と医療従事者のために。
◎家族の健康が引き続き支えられるように。
◎自分に優しく、新しい任期も働きを全うすることができるように。
 経済的な必要を覚え、献げることを通して、共に働きにご参加くださりありがとうございます。
 
 6月末で、JCFN2020年度が終わりました。2020年度の年間必要額は、若干、満たされず、終える形となりました。
 2021年度の毎月の必要額は221,000円となりました。ぜひ、新年度は毎月の支援額が安定されるよう覚え、お祈りください。
 
 経済的支援をもって共に神様の働きに加わってくださる方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
2020年度毎月の目標額
¥222,000
日米合計 % 日本 北米
7
¥275,466 124 ¥261,508 $130
8
¥177,755 80 ¥164,000 $130
9
¥268,088 121 ¥254,286 $130
10
¥172,462 78 ¥164,000 $80
11
¥177,352 80 ¥169,000 $80
12
¥269,384 121 ¥209,000 $580
1
¥207,254 93 ¥199,000 $80
2
¥270,397 122 ¥261,995 $80
3
¥177,562 80 ¥169,000 $80
4
¥272,554 123 ¥263,758 $80
5
¥177,738 80 ¥169,000 $80
6
¥195,758 88 ¥187,000 $80
($=¥月々のレートに基づく)
献金方法

 ①オンライン献金(日本円)
www.jcfn.org/donationJP
nihonadmin@jcfn.org
まで「岡田千尋指定」と
お知らせください。

②オンライン献金(USドル)
http://bit.ly/GiveJCFNonlineUS
(指定先:岡田千尋)

③チェック(アメリカ)
JCFN宛チェックを北米事務所へ郵送。
「ちひろサポート」とメモを付けてください。

④郵便振替(日本)
「JCFN」00100-8-565348
岡田千尋主事サポートとひと言添えてください。
今後の予定
 
    8月14日:JCFN日本オンライン祈り会V.OCHAHOP
    8月15日:調布バプテスト教会メッセージ
    9月11日:JCFN日本オンライン祈り会V.OCHAHOP
    9月18日:GiFTオンライン集会
    9月19日:調布バプテスト教会メッセージ
    9月25日:スモールグループホスト会(オンライン)、ANRKオンライン集会
JCFN連絡先
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ニュースレター2021年5月

*|MC:SUBJECT|*

*|FNAME|*さま

 いつもお祈り、ご支援、ありがとうございます。東京では緊急事態宣言延長が続きそうで、コロナ禍で影響を受けておられている方々のことを覚え、お祈りしています。2ヶ月ぶりのニュースレターになります。お祈りに覚えていたていた「ぐりこ」こと、GRC21〜Global Returnees Conferenceが、5月の連休に、祝福の内に開催されました。事後処理も落ち着いてきたところで、この数ヶ月の報告をお届けします。
GRC21
 
 冒頭でお伝えした通り、GRC21が守られ、恵みの3日間をオンラインで過ごすことができました。最終的に173名の参加者が、日本、北米、英国、NZ、オーストラリア、ドイツなどの様々な国から参加してくださいました。
 「イエスの御名によって...」というテーマで御言葉が語られ、テーマの中にある「...」を、参加者がどのように神様から聞き、応答していくことができるのか、ということが問われる3日間となりました。間もなく、カンファレンスから1ヶ月が経ちますが、参加者の歩みが引き続き導かれ、励まされるようにと祈ります。
 今回、GRC21を準備する中で、実行委員会にとって、コロナ禍というのが、大きな影響をもたらしました。過去のGRCで、実行委員会が実際に対面で集まることなく当日を迎えたことはありませんでした。オンラインでも、もちろん必要なことを話し合うことはできますが、実際に集まることで生まれるチーム感というものがあるのも事実です。チーム感をなかなか体験することができない中での準備にとても苦労していましたが、当日の3日間を通して、オンラインでありながらも、「共に作り上げている感」を体験することができ、チーム感の生まれた3日間を過ごすことができました。振り返り、JCFN主事として、実行委員会のためにもっとできることがあったのではないかという思いがするのは否めませんが、それでも、実行委員たちの表情がオンライン上で変化していく姿を見、励まされた時となりました。
 GRC21は、3日間のカンファレンスが終わった今も続いています。カンファレンスでは、スモールグループとは別に地域別のグループの集まりが毎日ありました。その集まりでは、帰国者たちが続けて励まされるためにどんな取り組みをすることができるのかという分かち合いと、グループによっては具体的な企画がなされました。そして、今も、その分かち合いや計画が続いている報告を受けています。今後の展開が楽しみです。
 GRC21の集会や分科会はYoutubeでご覧いただくことができます。https://www.youtube.com/grc-jcfn
合同主事会
 
 JCFNの年次合同主事会は今年も昨年に引き続き、オンラインでの開催となりました。30周年となる今回の合同主事会が、いつもと少し違ったのは、3月中旬から約1ヶ月半に渡って行われたということです。第1弾として、外部ゲストを迎えてのコンサルティングを受け、どのように団体としての物事への取り組み方をより良くしていくことができるのかを考えました。第2弾は、日米英の協力主事も迎えた交わりと話し合いの時間。そして、第3弾と第4弾は主事と主事候補での話し合いと祈りのときとなりました。
 特に、オンラインでの働きが主流となったこの1年間の働きを受け、JCFNとして、このオンラインの動きを帰国者フォローアップにおいてどのように今後も取り入れていくことができるのかに注目しました。いずれ、対面で会うことが通常になっていくとしても、距離や時差を越えても繋がりを作り、継続していくことができる「オンライン」というツールは、帰国者フォローアップにおいて欠かせないものになると思います。技術面においても、また、帰国者をサポートする機会においても、神様から与えられたものの良き管理者となることができるようにと祈ります。
古屋詩織主事が就任!
 
 今年、30周年を迎えたJCFNですが、長らく、新しい主事が与えられるようにと祈ってきました。この2年の間に、主事候補が2名与えられ、サポートレイズを募っていましたが、その内のひとり、古屋詩織主事が4月1日付けで日本主事として就任されました。4月29日には、コロナ禍のため、オンラインという形ではありましたが、就任式を執り行うことができ、日本全国だけでなく、世界各地から、共に新しい主事が加えられたことへの神様への感謝と、これからの期待を祈る、素晴らしい時間となりました。引き続き、北米主事としての就任に向けて準備を進めている土田大介主事候補のためにもぜひ、適切なタイミングに就任することができるようにお祈りください。
C-linkのご案内
 
 これまで開催した2015年、2018年のGRCでは、メインのカンファレンスのスケジュールの前後に、特別プログラムとして、教職者や信徒リーダーを集めた集まりを行ってきました。前回GRC18より「C-link」という名称でプログラムを行い、集まった方々を中心に、帰国者を切り口とした新しい宣教の可能性やネットワークが生まれることを期待してきました。
 今回、GRC21では、C-link21を5月の連休期間ではなく、別の日程で行うこととし、7月にオンラインで開催することになりました。C-link21では、「オンライン礼拝&オンライン教会〜オンラインによるアプローチを神学的に検証〜」ということをテーマとして、2週に渡って開催します。コロナ禍でオンライン対応を迫られた礼拝、そして教会、この状況はやむを得ないこととして捉えることなのか、それとも、オンラインの機会を見せられた神様は教会に何かを考えるように導いておられるのか、そのような対話を行っていくことになりました。
 帰国者に思いのある方、また、同時に、このトピックに思いのある方はどなたでも参加が可能ですので、ぜひ、詳細をご覧ください。https://sites.google.com/view/c-link21/home
岡田家近況
 
 最後に、岡田家の近況をお伝えします。いつも家族のことを覚えてくださり、ありがとうございます。
 長女・咲希は4月より、幼稚園の年中になりました。幼稚園に自分より小さいお友達が増え、「お姉ちゃん」の自覚が以前よりましてきたような感じを受けます。4月に2歳を迎えた、次女・佑唯は、この数ヶ月で本当によくおしゃべりするようになりました。保育園ではクラスで誕生日が最も早いので、良くも悪くもリーダーっぷりを発揮しているようです。コロナ禍での高校の取り組みも2年度目となった夫・朋記は引き続き、状況に対応しつつ忙しい日々を送っています。
 GRC21一色の4月〜5月は家族の協力があり、日々を過ごすことができました。家族の健康や環境が支えられていることに、背後に祈りに覚えてくださる方々の姿を思います。ありがとうございます。
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♪ 感謝 ♪
◎次女・佑唯の成長が守られ、無事に2歳を迎えられたこと。
◎オンラインGRC21が祝福の内に開催されたこと。
◎合同主事会が守られ、行われたこと。
◎古屋詩織主事が就任したこと。
◎継続的に祈り手と支援者が与えられていること。


♪ 祈祷課題 ♪
◎2020年の働きが6月まで守られるように。
◎2020年度の経済的必要が満たされるように、継続的な支援者が与えられるようにお祈りください。
◎6月に行われるJCFN年次理事会のためにお祈りください。
◎7月に行われる「C-link」のためにお祈りください。
◎母教会・調布バプテスト教会のためにお祈りください。
◎新型コロナウイルスの収束と医療従事者のためにお祈りください。
◎家族の健康が支えられ、それぞれの新年度を迎えることができるように。
 経済的な必要を覚え、献げることを通して、共に働きにご参加くださりありがとうございます。
 
 2020年度は、222,000円を毎月の目標額として掲げ、支援者を募っています。JCFNの年度は6月までになりますので、今年度も後2ヶ月となりました。年度内の必要が引き続きありますので、ぜひ、満たされるように覚えお祈りください。
 
 経済的支援をもって共に神様の働きに加わってくださる方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
2020年度毎月の目標額
¥222,000
日米合計 % 日本 北米
7
¥275,466 124 ¥261,508 $130
8
¥177,755 80 ¥164,000 $130
9
¥268,088 121 ¥254,286 $130
10
¥172,462 78 ¥164,000 $80
11
¥177,352 80 ¥169,000 $80
12
¥269,384 121 ¥209,000 $580
1
¥207,254 93 ¥199,000 $80
2
¥270,397 122 ¥261,995 $80
3
¥177,562 80 ¥169,000 $80
4
¥272,554 123 ¥263,758 $80
($=¥月々のレートに基づく)
献金方法

 ①オンライン献金(日本円)
www.jcfn.org/donationJP
nihonadmin@jcfn.org
まで「岡田千尋指定」と
お知らせください。

②オンライン献金(USドル)
http://bit.ly/GiveJCFNonlineUS
(指定先:岡田千尋)

③チェック(アメリカ)
JCFN宛チェックを北米事務所へ郵送。
「ちひろサポート」とメモを付けてください。

④郵便振替(日本)
「JCFN」00100-8-565348
岡田千尋主事サポートとひと言添えてください。
今後の予定
 
6月20日:調布バプテスト教会メッセージ
6月22日〜24日:JCFN年次理事会(オンライン)
6月26日:JCFNスモールグループリーダートレーニング
7月10日、17日:C-link(オンライン)
7月18日:調布バプテスト教会メッセージ
JCFN連絡先
JCFN北米
P.O. Box 17982 Irvine, CA 92623-7982 Tel 949-424-7535
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〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビル内 Tel/Fax 03-5217-2505

ニュースレター2021年2月

*|MC:SUBJECT|*

 2021年に入り、最初のニュースレターになります。新年の挨拶をお送りするには遅いですが、2021年も共に、神様の素晴らしさを味わい知ることができるようにと期待します。イクイッパーカンファレンス(EC)があるときは、会場で年末年始を過ごすのですが、年末の内にオンラインで行われたEC20 Beyondを終え、自宅で夕食にお蕎麦をいただいて、2020年を終えることとなりました。ECがありつつも自宅での年越しに不思議さを体験しつつも、新しい年を無事に家族で迎えることができ、神様に感謝します。また、岡田家を覚え、JCFNの働きを覚え、祈り、支えてくださる皆様にも感謝申し上げます。
EC20 Beyond
 
 冒頭にも書きましたが、初めてのオンラインECが守られた中、終えられました。アメリカや日本だけでなく、ヨーロッパやアジア、オセアニアなど、全12時間帯から約520名の参加者があり、4日間(正味3日間)のスケジュールで行われました。北米時間・日本時間だけでなく、ヨーロッパ時間も考慮しながら、言わば、4日間ぶっ続けでのスケジュール、オンラインと言えど、配信に関わる人達にとっては体力を使いながらのカンファレンスでした。JCFN主事でありながら、北米に行かずに日本で、そして、自宅からECに参加・奉仕するということはとても不思議な感覚でした。また同時に、「日常」という遣わされたところにECが入ってきたような感覚を受けた4日間となりました。
 日本からの参加された方の中には、帰国してしばらく経ち、信仰的に揺るがされ、交わりから離れていた帰国者もいたと聞いています。また、対面でのカンファレンスだったら参加が難しく、オンライン開催だったから参加できた方々も多くいらしたと聞いています。EC20をJCFN30周年のお祝いをスタートするときとしていました。それを対面で行えないことに残念な思いでいましたが、オンライン開催を許された神様には届けたいメッセージがあったのではないかと思いました。JCFNは「FLOW」というテーマを掲げ、30周年をお祝いしていますが、今こそ神様の「FLOW」に従っていけるようにと願います。
 またEC20がオンライン開催だったことが影響しているのか、2月は、帰国者受け入れの地域ミニストリーのオンライン集会が3箇所(ANR関西、東海インスパ、東京GiFT)で開催されました。地域にもよい励ましが続いていくことを期待します。
 全体集会を始め、ワークショップなどの録画が掲載されています。ぜひ、ホームページをご覧ください。
https://equipper.org
GRC21もオンラインへ
 
 今年5月の連休に予定されているGRC21(グローバルリターニーズカンファレンス)も、EC20 Beyondと同じく、オンラインで開催することが1月に決定しました。期間として、5月2日(日)夕方から4日夕方が予定されています。開催形態についてはECを経験してから、1月に決定しようと実行委員会で話し合い、一致して臨みました。そして、1月の実行委員会にて、対面への未練はありつつも、コロナ禍、オンラインだからこそ参加できる方々を神様が導かれていることを思い、オンライン開催を皆で話し合って決定しました。当日まで残り少ない時間ですが、再出発をきった実行委員会の歩みが支えられ、準備が進められていくようにと祈ります。オンライン申込みはまもなくオープンです。
https://globalreturnees.org
BBWITメンタリングセミナー
 
 昨年7月に開催したBBWIT20リーダーシップキャンプの参加者に向けて、1月、オンラインでのメンタリングセミナーを行いました。「メンタリング」と聞くと、メンタリング経験がない人にとっては、自分にはふさわしくないと思ってしまいがちですが、今回は「実は身近にあるメンタリング関係に気づき、関係づくりへの一歩を踏み出す」ということ念頭に、メンタリングを身近なこととして捉えることができるようにと準備しました。自分がクリスチャンとして整えられるために他の人に関わってもらった経験、また、他の人がクリスチャンとして整えられるために関わった経験を思い巡らし、スモールグループで分かち合うところから始め、メンティやメンターとしてのメンタリング関係経験を持つ方々とのパネルディスカッションの時間を取りました。
 今後、意識的に自分の成長を考え、他の人の成長に関わる方々が更に起こされるようにと祈ります。
岡田家近況
 
 いつも、岡田家のことを覚えてくださり、ありがとうございます。2月は岡田家にとって特別な月です。 
 長女・咲希が4歳を迎えました。誕生日を認識できる年になり、4歳になったことがとても嬉しいらしく、幼稚園でも家でも張り切っています。次女・佑唯と対等に喧嘩することも増えてきましたが、姉としてお世話を焼きたいようです。佑唯は2歳を目前にし、言葉で表現することが増えてきて、いつも何かを口ずさんでいます。
 私たち夫婦にとっては、2月最終日は結婚記念日で、今年で6周年、7年目に入ります。ここまで岡田家を導いてくださった神様に感謝をささげると共に、影で祈り支えてくださる皆さまに感謝いたします。
今後の予定
 
3月21日:調布バプテスト教会メッセージ
3月17日、31日〜4月2日:合同主事会(オンライン)
5月2日〜4日:GRC21
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◎長女・咲希がここまで成長が守られ、無事に4歳を迎えられたこと。
◎オンラインでの働きが守られていること。
◎EC20 Beyondが守られ、行われたこと。


♪ 祈祷課題 ♪
◎オンラインGRC21の準備のために。
◎2020年度の経済的必要が満たされるように、継続的な支援者が与えられるようにお祈りください。
◎母教会・調布バプテスト教会のためにお祈りください。
◎新型コロナウイルスの収束と医療従事者のためにお祈りください。
◎家族の健康が支えられ、それぞれの新年度を迎えることができるように。
 経済的な必要を覚え、献げることを通して、共に働きにご参加くださりありがとうございます。
 
 2020年度は、222,000円を毎月の目標額として掲げ、支援者を募っています。目標額の増額に伴い、引き続き、継続的に支援してくださる方を求めています。ぜひ、必要が満たされるように覚えてお祈りください。
 
 経済的支援をもって共に神様の働きに加わってくださる方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
2020年度毎月の目標額
¥222,000
日米合計 % 日本 北米
7
¥275,466 124 ¥261,508 $130
8
¥177,755 80 ¥164,000 $130
9
¥268,088 121 ¥254,286 $130
10
¥172,462 78 ¥164,000 $80
11
¥177,352 80 ¥169,000 $80
12
¥269,384 121 ¥209,000 $580
1
¥207,254 93 ¥199,000 $80
($=¥月々のレートに基づく)
献金方法

 ①オンライン献金(日本円)
www.jcfn.org/donationJP
nihonadmin@jcfn.org
まで「岡田千尋指定」と
お知らせください。

②オンライン献金(USドル)
http://bit.ly/GiveJCFNonlineUS
(指定先:岡田千尋)

③チェック(アメリカ)
JCFN宛チェックを北米事務所へ郵送。
「ちひろサポート」とメモを付けてください。

④郵便振替(日本)
「JCFN」00100-8-565348
岡田千尋主事サポートとひと言添えてください。
JCFN連絡先
JCFN北米
P.O. Box 17982 Irvine, CA 92623-7982 Tel 949-424-7535
JCFN日本
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビル内 Tel/Fax 03-5217-2505

ニュースレター2020年12月

*|MC:SUBJECT|*

 クリスマスおめでとうございます。そして、2020年も共に祈りを持って支えてくださり、神様の働きに加わってくださり、ありがとうございました。コロナ禍ですべての人が大きな変化を経験した1年となりました。新しい1年、皆さまの歩みを、前から後ろから横から、神様が愛をもって守り祝福し、導いてくださいますようにお祈りしています。1年の感謝と、新しい1年への挨拶をお送りします。
EC20 Beyond
 
 このレターを書いている段階で、日本時間12月28日(北米時間27日)に開始する、JCFNのオンラインカンファレンスEC20 Beyondまで、いよいよカウントダウンとなってきました。1997年から始まったイクイッパーカンファレンス、これまで16回のカンファレンスを開催してきましたが、オンラインとなると「経験」に頼ることもできず、参加者が安心して参加することができるために、どのような備えが必要なのかということを、開催日ギリギリまで考えながら準備を進めているような感じです。ぜひ、すべての準備が守られ、正味3日間のカンファレンスが守れるようにお祈りください。北米、日本、ヨーロッパなど、時差を越えての開催になります。この広がりが、今後の帰国者の歩みに大いに用いられるようにと期待します。また、オンラインでの開催となり、配信担当側だけでなる、受け取るすべての参加者のネット環境が守られるように、併せてお祈りください。次回のレターでは、祝福の報告を送ることができるようにと楽しみにしています。

 集会はライブストリーミングがあります。また後日オンラインで動画が公開されますので、ぜひ、ホームページで詳細をご確認ください。www.equipper.org
岡田家近況
 
 いつも、岡田家のことを覚えてくださり、ありがとうございます。
 
 夫・朋記は、忙しい入試、クリスマスイベントの学期を過ごしました。コロナ禍対策で例年とは違った取り組みに頭を悩ませながらの12月も守られました。
 
 長女・咲希は幼稚園での初めてのクリスマスを過ごしました。幼稚園で聞いたクリスマスのお話を家でも話してくれ、成長を感じる時となりました。幼稚園ではコロナ禍で学年ごとの発表になりましたが、年少ひつじ組はクラス毎に星・天使・ひつじとなり、イエス様がお生まれになったことをお知らせしました。咲希のクラスは天使になり、天使の輪と羽をつけてお歌を歌いました。
 
 次女・佑唯は、ものごとよく理解しているものの、言葉で表現することがなかなか出てきていませんでしたが、このところ言葉の真似や言葉で伝えることに興味を持ち始めてきているようです。そして、変わらず、よく食べます。0歳児クラスつぼみ組で風邪がはやって感染っても、ひどく悪化しないのは、いつもよく食べるからでしょうと、先生も親も納得しています。
♪ 感謝 ♪
◎家族それぞれの健康と生活が支えられ、子どもたちの成長も守られ、働きに関わることができること。
◎オンラインでの働きが守られていること。
◎2020年の神様の導きへの感謝。


♪ 祈祷課題 ♪
◎EC20 Beyondのところに書きましたが、すべての必要が満たされ、守られ、カンファレンスが開催されることができるようにお祈りください。参加者が多くのものを神様から受け取ることができますように。
◎GRC21の開催形態を決断するための知恵と一致のためにお祈りください。1月に決定する予定でいます。
◎就任準備を進めている主事候補(土田大介兄、古屋詩織姉)のためにお祈りください。必要が満たされ、最善の時に就任を向かえ、働きを始めることができるように。
◎2020年度の経済的必要が満たされるように、継続的な支援者が与えられるようにお祈りください。
◎母教会・調布バプテスト教会のためにお祈りください。
◎新型コロナウイルスの収束と医療従事者のためにお祈りください。
◎2021年も家族として、神様を愛し、周りの方々に愛を伝えていくことができるようにお祈りください。
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オンライン献金(ドル) オンライン献金(ドル)
 経済的な必要を覚え、献げることを通して、共に働きにご参加くださりありがとうございます。
 
 2020年度は、222,000円を毎月の目標額として掲げ、支援者を募っています。目標額の増額に伴い、引き続き、継続的に支援してくださる方を求めています。ぜひ、必要が満たされるように覚えてお祈りください。
 
 経済的支援をもって共に神様の働きに加わってくださる方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
2020年度毎月の目標額
¥222,000
日米合計 % 日本 北米
7
¥275,466 124 ¥261,508 $130
8
¥177,755 80 ¥164,000 $130
9
¥268,088 121 ¥254,286 $130
10
¥172,462 78 ¥164,000 $80
11
¥177,352 80 ¥169,000 $80
($=¥月々のレートに基づく)
献金方法

 ①オンライン献金(日本円)
www.jcfn.org/donationJP
nihonadmin@jcfn.org
まで「岡田千尋指定」と
お知らせください。

②オンライン献金(USドル)
www.jcfn.org/donation
(指定先:岡田千尋)

③チェック(アメリカ)
JCFN宛チェックを北米事務所へ郵送。
「ちひろサポート」とメモを付けてください。

④郵便振替(日本)
「JCFN」00100-8-565348
岡田千尋主事サポートとひと言添えてください。
今後の予定
 
12月28日〜31日:EC20 Beyond
1月17日:調布バプテスト教会メッセージ
1月30日:BBWIT20フォローアップ「メンタリング」セミナー
2月20日:GiFT
2月21日:調布バプテスト教会メッセージ
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ニュースレター2020年10月

*|MC:SUBJECT|*

 何事においても「コロナ禍」というフレーズが付いてくる、そんな日々が続いています。「以前のように」ではなく、「新しい日常」を見出す日々、そして、多くがオンライン化している中、それぞれの毎日が守られるようにとお祈りしています。
 2月下旬から始まったテレワークは10月になる今も続き、働きの多くはオンライン、そして、在宅で多くのことを行っています。そのような中も、形を変えつつ、働きを進めることができることに、背後の祈りを感じます。ご支援に感謝いたします。
BBWIT20オンライン
 
 前回、7月にお送りしたニュースレターではBBWIT20の最終準備の様子をお伝えしました。7月23日〜24日、無事にオンラインでのBBWIT20〜ブリッジビルダーズWhatever It Takesリーダーシップキャンプを行うことができました。「Knit Together in His Love」というテーマのもと、7人の実行委員を含む23名が参加し、2日間、約8時間を共に過ごしました。
 今回のBBWITの中心は、セルフケアと地域ネットワークでした。当初、実際に集まって5月に行う予定で準備が開始しましたが、コロナ禍で7月に延期し、対面からオンラインへと変更し、プログラムにも調整が加えられました。
 オンライン開催になったことで関東以外からの参加者も与えられました。帰国者受け入れの働きが他地域ではどのように行われているのかとの意見交換もなされました。地域を超えて協力して行われるフォローアップに更に期待していきたいと思います。
 良い形でセルフケアの学びの時間が持たれました。開催半年後となる1月辺りに、セルフケアのフォローアップセミナーを行いたいと思案中です。参加者の今後の歩みのためにお祈りください。
「ぼちゃほ」に「ぼちゃら」!
 
 数々のものがオンライン対応になるなか、以前までJCFN日本事務所で行っていた働きもオンラインに移行して再開しています。ひとつは、毎月第2土曜日に行っているJCFN日本のお祈り会「OCHAHOP」です。開催時間を早め、また短めに変更して、「ぼちゃほ(Virtual OCHAHOP)」という名前で再開しました。9月のぼちゃほでは、来年5月に開催予定のGRC21実行委員会のお祈り会とコラボという形にし、GRC21のために特別に祈りを集中させる時となりました。
 また毎週木曜日のランチアワーに行っていたオープンオフィスもオンラインで自由に出入りできる空間として、9月からおこなるようになりました。その名も、Virtualお茶LUNCHから、「ぼちゃら」として集まっています。オンラインにしたことで場所を問うことなく参加できるようになっていることにも感謝です。帰国者フォローアップのために用いられるようにと祈ります。
EC20 Beyond
 
 この年末に予定されていたEquipper Conferenceはオンラインで開催することになり、準備が進められています。特に、コロナ禍でやむを得ず予定を早めて帰国された学生や駐在員の方々も日本から参加することができるようにと願っています。第一次締切が過ぎた9月末時点で300人近い方々申込みをされています。このオンラインの機会、いつものECとは雰囲気は違いますが、ECがどういうものかを体験することはできますので、ぜひご参加ください。
プリペアー・エンリッチ
 
 遡ること、約4年前、長女を妊娠中にあるトレーニングに参加しました。それは、プリペアー・エンリッチというカップルのための関係診断のファシリテーターになるためのトレーニングです。このプログラムでは、特に婚約中のカップルが結婚に備えるためにお互いをよく知るために有効な診断で、ファシリテーターは必要に応じて関係を築くためのエクセサイズを導きます。
 このトレーニングにはある期待を持って参加しました。それは、帰国して間もない、また教会が定まっていない帰国者で、結婚の予定している方々に対して、プリマリタル(結婚前)カウンセリングという形でサポートすることはできないだろうかという思いでした。
 その時から経験を踏んでいませんでしたが、この春に実際に婚約中のカップルのセッションを担当する機会がありました。今後も帰国者の結婚に向けての備えに用いていただきたいと願っています。
岡田家近況
 
 いつも、岡田家のことを覚えてくださり、ありがとうございます。
 夫・朋記の高校では、時差通学と短縮授業は続いていますが、対面での学校活動が行われています。BBWIT20ではメッセンジャーとしても奉仕してくれました。
 長女・咲希は幼稚園、また預かり保育の時間を楽しんでいる様子です。いつも何かをお話し、歌ってにぎやかにしています。「お姉ちゃん」としての思い、そして甘えたい思いとの間で葛藤中の様子。
 次女・佑唯は10月に1歳半になります。歩く姿も少しずつ安定し、速さも増しています。言葉はあまりないのですが、イヤイヤ期が始まりつつあるのか、意思表示が強くなってきました。
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◎家族の健康が支えられ、子どもたちの成長も守られ、働きに関わることができること。
◎オンラインでの働きが守られていること。


♪ 祈祷課題 ♪
◎オンラインで行われているすべての働きの上に、環境が守られ、離れた中にも一致があるようにお祈りください。
◎2020年度の経済的必要が満たされるように、継続的に支えてくださる方々が与えられるようにお祈りください。
◎EC20Beyond、またGRC21の準備や実行委員会での判断のために知恵と一致が与えられるようにお祈りください。
◎母教会・調布バプテスト教会のためにお祈りください。
◎新型コロナウイルスの収束と医療従事者のためにお祈りください。
 経済的な必要を覚え、献げることを通して、共に働きにご参加くださりありがとうございます。
 前回のレターでお知らせした通り、団体の方針に変更があり、2020年度は、222,000円を毎月の目標額となりました。引き続き、月々の支援者を募る必要があります。ぜひ、支援者が与えられるように覚えてお祈りください。
 経済的支援をもって共に神様の働きに加わってくださる方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
2020年度毎月の目標額
¥222,000
日米合計 % 日本 北米
7
¥275,466 124 ¥261,508 $130
8
¥177,755 80 ¥164,000 $130
($=¥月々のレートに基づく)
献金方法

 ①オンライン献金(日本円)
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nihonadmin@jcfn.org
まで「岡田千尋指定」と
お知らせください。

②オンライン献金(USドル)
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(指定先:岡田千尋)

③チェック(アメリカ)
JCFN宛チェックを北米事務所へ郵送。
「ちひろサポート」とメモを付けてください。

④郵便振替(日本)
「JCFN」00100-8-565348
岡田千尋主事サポートとひと言添えてください。
今後の予定
 
10月18日:調布バプテスト教会メッセージ
11月3日:GiFT(オンライン)
11月15日:調布バプテスト教会メッセージ
12月20日:調布バプテスト教会メッセージ
12月28日〜31日:EC20 Beyond
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ニュースレター2020年7月

*|MC:SUBJECT|*



 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けているお一人お一人に癒しと導きとがありますようにお祈りしています。

 前回のニュースレターから5ヶ月が空いてしまいました。4月の日本における緊急事態宣言が出てから、子どもたちの幼稚園や保育園が休園、自宅での自粛生活の中、思うように働きを進めること、また、ニュースレターの発行もできず、失礼いたしました。東京を中心に感染者数に落ち着きがありませんが、7月から、長女の幼稚園の預かり保育と次女の保育園登園を始めることになり、ようやく少し落ち着いて働きを再開できているところです。コロナウイルス感染防止のため、現在は基本的に自宅で働きを進めています。いつも、岡田家、また働きのことを覚え、お祈りくださり、ありがとうございます。溜まりに溜まった報告になりますが、ニュースレターをお届けします。
オンライン、オンライン、そしてオンライン...
 
 前回のニュースレターの時は、3月の年次合同主事会をオンラインに切り替えるかもしれない...なんていうお話をしていましたが、結局、3月以降のほとんどのJCFN関連イベントはオンラインで行われ、今もその状態が続いています。

◎年次合同主事会(3月)

 JCFN主事にとって年間で最も大切な会議である合同主事会ですが、例年は4日間の顔合わせの会議のところ、今年は3日間のオンライン会議となりました。実際に会えずにできないこともありましたが、オンラインということで、日頃一緒に集まることができない日米の協力主事と共にオンラインで会い、分かち合う時間をとることができたことは祝福でした。2020年年末に30周年を迎えるJCFNとして、改めて、JCFNとして働きを進める中で受けている恵みを数える時となり、帰国者に関わることへの思いを新たにする時となりました。

◎スモールグループも地域集会もオンライン

 帰国者フォローアップの要は帰国者と会うことなのですが、実際に会うことができない状況の中で、受け入れの働きであるスモールグループにも2月下旬より、多くグループがオンラインでの集まりへと移行し、7月現在も同じ状況が続いています。コロナ禍で急遽帰国された留学生が駐在員家族も多くあり、帰国後の教会探しが難しい中で、オンラインスモールグループが帰国者の支えになってきました。3ヶ月に1度行っているスモールグループリーダー(「ホスト」と呼んでいます)ケアの集まりも、3月、6月とオンラインで行われました。オンラインになったことで、これまで仕事が忙しくて参加できなかった人が参加できるようになったという良い声もありますが、クリスチャンでない家族と同じ家の中からの参加が難しくなってしまったという声も聞いています。これからのスモールグループの活動が強められるようにと祈ります。

 また、地域的にも帰国者集会を実際に会って行うのが難しくなりましたが、そのような中、東京の帰国者集会GiFT(Growing in Fellowship Tokyo)が6月にオンラインでの集会を行いました。70名を超える方が東京だけではなく、全国から、また海外から参加していました。オンラインならでの可能性を探りながら集会を作り上げていっていたコアメンバーたちから色々と学ばせていただきました。

◎GRC21キックオフ集会

 来年5月に開催するGRC21(Global Returnees Conference通称ぐりこ)の実行委員会が3月に稼働し、いよいよ1年を切ったところで、7月11日にキックオフ集会を行いました。こちらも本来は実際に会っての集会の予定でしたがオンラインへ変更しての開催。オンラインになったことで日本全国から、そして、ヨーロッパや北米からも参加者が与えられました。広い範囲の方々に向けて開催の告知や祈りの呼びかけを行うときとなり、感謝な時となりました。今後の準備のために、また、環境が落ち着かない中での計画や様々な判断・決断のために神様からの知恵があるようにと祈ります。
BBWIT20オンライン、最終準備へ!
 
 こちらも前回のニュースレターのときには、5月に実際に会って行う予定になっていたBBWIT20リーダーシップトレーニングキャンプですが、まずは7月に延期、そして、オンライン開催への変更となりました。このレターを書いている段階では、あと1週間という状況になりました。テーマを「Knit Together in His Love」として、互いに場所が離れていても同じ神様に仕え、同じ帰国者への重荷を持つものとして励まし合っていくことを期待しています。オンラインになり、場所の制約がなくなったことから、参加者の地域にも多様性が見られるようになりました。良い出会いと励まし合いが与えられるようにぜひ、7月23日〜24日のオンラインキャンプのためにお祈りください。
岡田家近況
 
 いつも、岡田家のことを覚えてくださり、ありがとうございます。

 自粛期間中は、夫も自宅から高校のオンライン授業を教えていましたが、6月から通常授業になり、学校への通勤が再開しました。

 長女・咲希は幼稚園の入園式が4月から6月に延期されて行われました。7月より、午前中の幼稚園の集まりに引き続いての預かり保育に通っています。母に似て早口でよくしゃべり、よく歌っています。

 次女・佑唯は4月に新しい(咲希が通っていた)保育園に転園しましたが、4〜6月は登園自粛期間となり、7月になって、一からの慣らし保育となりました。半月経って、保育園での生活も慣れてきている様子です。4月9日に1歳になり、最近になり、歩く歩数が少しずつ増えてきました。

 私事ですが、7月に誕生日を迎え、また思いを新たに神様に、家族に、教会に、働きで仕えていきたいと思います。引き続き、岡田家をよろしくお願いします。(冒頭のお花は誕生日にいただきました✿)
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◎家族が守られ、働きに関わることができること。
◎オンライン対応が求められる働きがひとつひとつ守られていること。

◎2019年度の経済的必要が満たされたこと。

♪ 祈祷課題 ♪
◎新年度に入り、経済的に支援してくださる方が更に与えられる必要が出てきました。毎月の必要が満たされるようにお祈りください。
◎ミニストリーにおける様々の計画や判断の上に神様の知恵があるように。
◎7月に予定されているBBWIT20オンラインのために。
 経済的な必要を覚え、献げることを通して、共に働きにご参加くださりありがとうございます。
 2019年度が6月をもって終了しました。最終的に必要額が満たされる形で年度を終えることができました。ご支援ありがとうございました。2020年度は、団体の方針に変更があり、毎月の目標額が222,000円に変更になります。この変更に伴い、月々の支援者を更に募る必要が出ています。ぜひ、支援者が与えられるように覚えてお祈りください。
 経済的支援をもって共に神様の働きに加わってくださる方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
2019年度毎月の目標額
¥160,000(7〜10月)
¥201,000(11月以降)
日米合計 % 日本 北米
7
¥179,094 112 ¥144,000 $325
8
¥145,142 91 ¥116,000 $275
9
¥222,343 139 ¥193,088 $275
10
¥387,837 242 ¥363,690 $225
11
¥125,518 62 ¥101,000 $225
12
¥255,525 127 ¥231,000 $225
1
¥175,437 87 ¥151,000 $225
2
¥267,314 133 ¥242,728 $225
3
¥185,161 92 ¥161,000 $225
4
¥268,092 133 ¥249,043 $175
5
¥183,241 91 ¥154,000 $275
6
¥178,095 89 ¥164,000 $130
($=¥月々のレートに基づく)
献金方法

 ①オンライン献金(日本円)
www.jcfn.org/donationJP
nihonadmin@jcfn.org
まで「岡田千尋指定」と
お知らせください。

②オンライン献金(USドル)
www.jcfn.org/donation
(指定先:岡田千尋)

③チェック(アメリカ)
JCFN宛チェックを北米事務所へ郵送。
「ちひろサポート」とメモを付けてください。

④郵便振替(日本)
「JCFN」00100-8-565348
岡田千尋主事サポートとひと言添えてください。
今後の予定
 
 母教会である調布バプテスト教会では6月から実際に礼拝堂で会っての礼拝が再開し、月に1度のメッセージ奉仕も再開しています。JCFNの働きは、引き続きオンライン中心の活動になっていきます。
 
7月19日:調布バプテスト教会メッセージ
7月23日〜24日:BBWIT20オンライン
8月16日:調布バプテスト教会メッセージ
JCFN連絡先
JCFN北米
P.O. Box 17982 Irvine, CA 92623-7982 Tel 949-424-7535
JCFN日本
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビル内 Tel/Fax 03-5217-2505

ニュースレター2020年2月

*|MC:SUBJECT|*
JCFN~Japanese Christian Fellowship Network
岡田千尋主事ニュースレター Vol. 1 No. 69 2020年2月発行

*|FNAME|*さま

 日本では各地で新型コロナウイルスの影響が出、行政も教会も、帰国者ミニストリーでも感染予防対応を迫られるときとなっています。JCFN日本では、3月いっぱいまで、地域集会やスモールグループの集まりを休止や延期するなどし開催自粛を勧めています。スモールグループや運営のミーティングなどは、オンラインミーティングを用いて行っているグループもあります。神様の秩序の中で対応が支えられ、決断が守られ、癒やしがなされ、終息へと通じるように祈ります。
 2020年最初のニュースレターになります。遅ればせながら、今年もよろしくお願いします。
Equipper Conference 2019
 
 お祈りいただいていたEC19(イクイッパーカンファレンス)、準備の段階から、テーマである「trust...(より頼む)」ことを実践させられるカンファレンスとなりましたが、最終的にはすべてを治めてくださる神様に導かれ、充実の5泊6日間を過ごすことができました。部分参加や子どもたちを合わせ、約380名の参加者が与えられました。講師を通して語られたこと、様々なプログラムで体験したこと、スモールグループでの分かち合いなどを通し、決心や決断に導かれる参加者たち多く起こされました。また、今回は帰国に関して、参加者それぞれがどのような立場で帰国を捉えているのかを考える時となりました。引き続き、参加者たちの歩みが主にtrust(信頼する)歩みとなるように、また、JCFNが今後のECも神様の御心に応えて行っていくことができるようにお祈りください。すでに、2020年年末のEC20への準備が開始されました。
 家族での渡米・ECでの奉仕もも守られました。(帰国後に次女・佑唯がインフルエンザBになるという騒動はありましたが...)今回もEC期間中に主事、協力主事、そして今回は主事候補(とその家族!)で集まることができました。日米で離れて働きを進めている中で、このように集まることができる機会は貴重です。実際に顔を合わせてお互いの近況を分かち合い、共に祈り合えることができ祝福の時となりました。

 また、今回の滞在中、本当に久しぶりに、神学校で学んでいた頃に実習させていただいてたロサンゼルス合同教会を訪ねることができました。結婚してからは初めての訪問だったので、家族を紹介する時にもなりました。神学生の頃、多くの方々に祈られ支えられ、また、JCFNでの働きに送り出してくださったことを改めて振り返る時となり、感謝でした。渡米、また奉仕のためにお祈りくださり、ありがとうございました。
BBWIT20の準備が始まりました!
 
 2017年から始まった、日本での帰国者受入れに関わるリーダーたちの整えのためのキャンプ「BBWIT(ブリッジビルダーズWhatever It Takes)」、2020年のキャンプに向けて準備が始まりました。例年、7月の海の日に合わせて1泊2日で行ってきましたが、今年はオリンピック開催の都合で、海の日が動くため、従来の日程での開催は断念しました。その代わり、5月の大型連休を使って、BBWIT開始以来初めて、2泊3日の日程で予定しています。今回は、過去のBBWIT参加者で関わりに興味を持ってくださっている方々も交え、実行委員会が形成されました。テーマを決めるにあたってのミーティングでの分かち合いから、楽しみになってきました。ぜひ、これからの準備、そして、BBWIT20に参加するように神様が促されている方々が参加することができるように、覚えてお祈りください。また、遠方からBBWIT20に参加する方のための交通費補助をしたいと願っています。経済的必要も満たされるように覚えてお祈りください。
今回も・・・岡田家近況
 
 いつも、家族のことを覚えてくださり、ありがとうございます。
 2月17日、長女・咲希が3歳になりました。よくお話し、歌って、踊って、お手伝いして、妹をかわいがってくれています。娘が祈ったり、聖書の話をよく聞いたりする姿に親のほうが学ばせられています。引き続き、娘の成長のためにお祈りください。
 咲希は4月からキリスト教系の幼稚園に転園します。また、次女・佑唯も早いもので4月に1歳を迎えます。
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♪ 感謝 ♪
◎子どもたちの成長が守られていること。咲希が3歳を迎えたこと。
◎EC19が祝福のうちに開催されたこと。

◎サポートが満たされていること。

♪ 祈祷課題 ♪
◎主事候補(土田大介さん、古屋詩織さん)のサポートレイズのために。
◎今後のECのために。
◎3月に予定されている合同主事会のために。
 経済的な必要を覚え、献げることを通して、共に働きにご参加くださりありがとうございます。経済的支援をもって、共に神様の働きに加わってくださる方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
2019年度毎月の目標額
¥160,000(7〜10月)
¥201,000(11月以降)
日米合計 % 日本 北米
7
¥179,094 112 ¥144,000 $325
8
¥145,142 91 ¥116,000 $275
9
¥222,343 139 ¥193,088 $275
10
¥387,837 242 ¥363,690 $225
11
¥125,518 62 ¥101,000 $225
12
¥255,525 127 ¥231,000 $225
1
¥175,437 87 ¥151,000 $225
($=¥月々のレートに基づく)
献金方法

 ①オンライン献金(日本円)
www.jcfn.org/donationJP
nihonadmin@jcfn.org
まで「岡田千尋指定」と
お知らせください。

②オンライン献金(USドル)
www.jcfn.org/donation
(指定先:岡田千尋)

③チェック(アメリカ)
JCFN宛チェックを北米事務所へ郵送。
「ちひろサポート」とメモを付けてください。

④郵便振替(日本)
「JCFN」00100-8-565348
岡田千尋主事サポートとひと言添えてください。
今後の予定
 
 3月18日〜21日に年に1度の合同主事会が予定されています。予定ですと、北米主事が来日し、実際に会って4日間会議(その内2日間は日本協力主事を交えての会議)をすることになっていましたが、コロナウイルスの影響を受けて、北米主事の来日を取りやめることも視野に入れています。来日しない場合はオンラインでの会議になります。大切な会議です。良い決断と準備を進めていくことができるようにお祈りください。

3月15日:調布バプテスト教会メッセージ
3月18日〜21日:合同主事会
JCFN連絡先
JCFN北米
P.O. Box 17982 Irvine, CA 92623-7982 Tel 949-424-7535
JCFN日本
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビル内 Tel/Fax 03-5217-2505

ニュースレター2019年12月

*|MC:SUBJECT|*
JCFN~Japanese Christian Fellowship Network
岡田千尋主事ニュースレター Vol. 4 No. 68 2019年12月発行



 クリスマスおめでとうございます。

 早いもので2019年ももう残り数日となりました。この1年も働きを覚え、また、家族を覚え、様々な形でご支援くださり、ありがとうございました。特に、今年は出産・産後休暇・自宅勤務・御茶ノ水事務所復帰など、大きな変化を通った1年でした。皆さまのお祈りとご支援により、この変化の中を通っていくことができました。今年はまだ大きな働きが残っていますが、この1年を守ってくださった神様をあがめつつ、年末を過ごし、新しい年に望んでいきたいと思います。それぞれのクリスマスと新しい年が祝福と期待に満ち溢れたものになるようにお祈りしています。
Equipper Conference 2019
 
 現在、JCFNはアメリカも日本も、年末(月末!)のイクイッパーカンファレンスに向けての最終準備に忙しくなっています。日本主事も北米に向かいます。

 EC19のテーマは「Trust...どんなときでも」です。海外で信仰を持った方々が日本に帰国し、どんな状況を通ったとしても主に信頼を置くことへの励ましを込めたテーマになっています。約350名の方々が申し込まれ、当日を待ち望んでいます。準備期間中から各方面で「Trust(信頼すること)」を実践させられる機会がありますが、ここまで準備が守られていることに感謝します。

 私も家族の協力を得、一家総出でカリフォルニアに向かいます。長女・咲希は2度目の参加、次女・佑唯は生まれて初めての飛行機とEC参加になります。夫は子どもたちの面倒を見つつ、期間中は参加者のカウンセラーとして奉仕する予定になっています。ぜひ、カンファレンスが守られ、祝福されるようにお祈りください。また、岡田家の旅のためにもお祈りください。
帰国記念週間
 
 北米でサンクスギビングデー(収穫感謝祭)をお祝いする時期に合わせ、11月23日から12月1日を「帰国記念週間」とし、帰国者の帰国後の歩みをお祝いする期間を持ちました。帰国者フォローアップ」というと、帰国後の困難なことだけに注目しがちですが、「帰国した後の歩みは大変だけど、守られていることに感謝!」と帰国後の歩みを感謝しお祝いしてもらいたいという願いが込めて、今年初めての試みとして行いました。具体的には、帰国者たちにこの期間にFacebookやInstagramなどのSNSを使って、「帰国記念チャレンジ」への参加を促しました。今年ははじめてだったこともあり、そこまで多くの人に周知させるところまではいきませんでしたが、帰国後の歩みを神様に感謝するときとして「帰国記念週間」を覚えることはとても大切なことであると感じ、ぜひ、毎年続けていきたいと思いました。私自身も2013年に帰国して、早いもので6年が経ちました。ここまで主が導いてくださり守られていることに感謝します。
岡田家近況
 
 いつも岡田家のことを覚えてくださることをありがとうございます。この機会に家族の近況を。

 12月で長女・咲希は2歳10ヶ月になりました。4月に転園し、新しく通い始めた保育園にも慣れ、元気に成長しています。「だーめーだーよー!」の時期もだいぶ落ち着き、良いお返事で「いいよー」という声がよく聞こえるようになってきました。時にものすごい圧をかけながらも、妹のことをよくかわいがってくれています。

 次女・佑唯もあっという間に8ヶ月になりました。お姉ちゃんの影で目立たないことも多いですが、静かに「にこーー」と笑顔を見せてくれ、こちらも笑顔にさせられます。10月から通い始めた保育園にも慣れてきている様子です。

 夫は高校での聖書科教員として忙しくも充実した日々を過ごしています。また、引き続き、日本基督教団赤羽教会の協力教師として、御言葉のご奉仕をさせていただいています。

 私は11月から御茶ノ水事務所通勤再開し、まだまだ慣れたとは言い切れませんが、ここまで守られています。また、JCFNの働きと共に、母教会の調布バプテスト教会の協力宣教師して、毎月、御言葉の奉仕をさせていただいています。

 新しい年も、JCFN、また、岡田家をよろしくお願いします。
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オンライン献金(円) オンライン献金(円)
オンライン献金(ドル) オンライン献金(ドル)
♪ 感謝 ♪
◎子どもたちの成長が守られていること。
◎2019年が守られたこと。

◎サポートが満たされていること。

♪ 祈祷課題 ♪
◎主事候補(土田大介さん、古屋詩織さん)のサポートレイズのために。
◎年末のECの祝福のために。家族での渡米が守られるように。
◎新しい年も神様に期待して働きを進めていくことができるように。
 経済的な必要を覚え、献げることを通して、共に働きにご参加くださりありがとうございます。11月からの事務所勤務再開にあわせ、2019年度の月々の目標額が201,000円となりました。よろしくお願いします。

 経済的支援をもって、共に神様の働きに加わってくださる方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
2019年度毎月の目標額
¥160,000(7〜10月)
¥201,000(11月以降)
日米合計 % 日本 北米
7
¥179,094 112 ¥144,000 $325
8
¥145,142 91 ¥116,000 $275
9
¥222,343 139 ¥193,088 $275
10
¥387,837 242 ¥363,690 $225
11
¥125,518 62 ¥101,000 $225
($=¥月々のレートに基づく)
献金方法
 
↓↓新しく始まりました↓↓
 ①オンライン献金(日本円)
www.jcfn.org/donationJP
nihonadmin@jcfn.org
まで「岡田千尋指定」と
お知らせください。

②オンライン献金(USドル)
www.jcfn.org/donation
(指定先:岡田千尋)

③チェック(アメリカ)
JCFN宛チェックを北米事務所へ郵送。
「ちひろサポート」とメモを付けてください。

④郵便振替(日本)
「JCFN」00100-8-565348
岡田千尋主事サポートとひと言添えてください。
今後の予定

 年末年始はECのために渡米します。

12月23日〜1月7日:渡米(ECのため)
1月18日:GiFT(東京帰国者集会)参加
1月19日:調布バプテスト教会メッセージ
JCFN連絡先
JCFN北米
P.O. Box 17982 Irvine, CA 92623-7982 Tel 949-424-7535
JCFN日本
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビル内 Tel/Fax 03-5217-2505

ニュースレター2019年10月

*|MC:SUBJECT|*
JCFN~Japanese Christian Fellowship Network
岡田千尋主事ニュースレター Vol. 3 No. 67 2019年10月発行

 主の御名を賛美します。10月に入り、だいぶ秋らしい気候になってきました。季節の変わり目、台風が発生し、不安定な気候にもなりやすい時期、日本の各地での自然災害のニュースに心を痛めます。被害に遭われた方々の上に神様からの慰めと回復への助けがありますようお祈りしています。前回のニュースレターから、自宅での働きを進めてきました。子育てをしながらの働きに思い通りにいかないことも多くありますが、できる限りのことをさせていただけたらという思いで毎日過ごしています。
今年も帰省という訪問へ
 
 復帰して1ヶ月のところで、早速夏休みをいただいて、夫の実家のある金沢へ帰省の旅に行ってきました。滞在中に長女が手足口病になるというハプニングがありましたが、今回も、2年前から毎年恒例のように訪問している富山にいる帰国者家族のところ(写真)を訪問することができました。子どもたちも増え、毎年の成長を見るのも楽しみです。もう1件、金沢にある帰国者家族によって進められている教会であるホープハウスを訪問し、証をさせていただく予定になっていましたが、娘の手足口病騒動により、今回は断念。ぜひ、来年は訪問させていただきたいと思っています。このように、地方に帰国者のことをよく理解してくださっている教会があることに、帰国者フォローアップの働きを進めているものとして、とても心強く思います。帰国者はどこに送られても同労者であると感じ、励まされます。
在欧日本人宣教会ブリッジビルダーズの集い
 
 9月20日(金)に、御徒町キリスト教会を会場に行われた在欧日本人宣教会主催のブリッジビルダーズの集いに参加しました。午前中の学びには参加できなかったのですが、午後の時間は、ヨーロッパでなされている日本語宣教の働きを覚える、祈りの会に参加してきました。ヨーロッパでは子育ての学びのテキストを用いて伝道と交わりの会が各地で展開されているそうです。宣教報告のために一時帰国中のベルギー・ブリュッセル日本語プロテスタント教会の川上先生が参加され、ベルギーでの宣教の様子をお聞きすることができました。様々なヨーロッパでの祈りの必要もお聞きする機会となりましたが、特に印象的だったのが、北欧4カ国(スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランド)での様子です。なかなか日本語で礼拝をする機会がないこと、また永住されている日本人クリスチャンが高齢になっていることから、日本人伝道の集まりを継続することにも難しさを覚えているとのことです。日頃、北米での宣教が身近なJCFNにとって、ヨーロッパの働きとの繋がりや祈りを共にすることの大切さを思う集いへの参加となりました。
C-BBWIT19
 
 10月19日(土)、「C-BBWIT19」という1日リトリートを開催しました。これは、北米でのC-WITの日本版で、講師の一時帰国に合わせ、開催しました。C-BBWITの「C」は「Contemplative」を表し、「観想」や「黙想」を意味し、静まりを中心としたリトリートです。忙しい毎日を過ごしている日本にいる帰国者のために、また、ライフステージが変わり、帰国者ミニストリーに関わらなくなった世代の帰国者(特に子育てママさん!)に参加してもらいたいと祈りつつ、今回の開催になりました。最終的には講師や主事も含め12人の参加者が集められ、その半数が子育て中のお母さん帰国者の方となりました。
 
 C-BBWITは、今の神様と自分との関係を表すオブジェを紹介しながらの自己紹介から始まりました。そして、神様が静まることがどういうことなのかを講師からお聞きしたり、実際にエクセサイズを紹介していただいたりした後、昼食の時間から、誰とも話さず、神様と時間を過ごす時間を取りました。何かを得ることを期待するのではなく、神様の流れの中に身を任せていくことがこのリトリートの特徴です。部屋に残って静まったり、塗り絵をしながら黙想したり、公園を散策しながら五感を通じて神様が教えてくださることに聞いたり、それぞれに午後の時間を過ごしました。最後にもう一度皆で集まって、体験したことの分かち合いをしました。皆さんの体験を聞きながら、C-BBWITを開催することができて良かったと心から感じ、今後も帰国者のためにもの働きが用いられていってほしいと思いました。今後、どのような形でC-BBWITを日本で継続していくかを祈っていきたいと思います。
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♪ 感謝 ♪
◎子どもたちの成長が守られていること。また、次女の保育園が決まったこと。
◎C-BBWIT19が祝福の内に開催されたこと。

◎サポートが満たされていること。

♪ 祈祷課題 ♪
◎御茶ノ水通勤の生活リズムが守られるように。
◎主事候補(土田大介さん、古屋詩織さん)のサポートレイズのために。
◎年末のECの準備のために。
◎地域集会、スモールグループの働きが励まされ、強められるように。
 経済的な必要を覚え、献げることを通して、共に働きにご参加くださりありがとうございます。2019年度の月々の目標額は160,000円とお知らせしていましたが、次女の保育園入園が決まり、事務所勤務が再開することになりましたので、年内に目標額を再調整することになります。次回のニュースレターにてまたお知らせさせていただきます。よろしくお願いします。

 経済的支援をもって、共に神様の働きに加わってくださる方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
2019年度毎月の目標額
¥160,000
日米合計 % 日本 北米
7
¥179,094 112 ¥144,000 $325
8
¥145,142 91 ¥116,000 $275
9
¥222,343 139 ¥193,088 $275
($=¥月々のレートに基づく)
献金方法
 
↓↓新しく始まりました↓↓
 ①オンライン献金(日本円)
www.jcfn.org/donationJP
nihonadmin@jcfn.org
まで「岡田千尋指定」と
お知らせください。

②オンライン献金(USドル)
www.jcfn.org/donation
(指定先:岡田千尋)

③チェック(アメリカ)
JCFN宛チェックを北米事務所へ郵送。「ちひろサポート」とメモを付けてください。

④郵便振替(日本)
「JCFN」00100-8-565348
岡田千尋主事サポートとひと言添えてください。
JCFNからのお知らせ
日本円でのクレジットカード献金サイト開始!
 
 いつもJCFNの働きを覚え、お祈りくださりありがとうございます。また、経済的な必要を覚えてくださり、ご支援くださりありがとうございます。これまで、JCFNではクレジットカードでの献金サイトはドル建てでの対応になっていましたが、10月より、日本円でのクレジットカード献金を受け付ける準備が整いました。サイトでは指定先を選択することができませんので、指定先に関しては日本事務所にお知らせください。
日本円クレジットカード献金サイト
今後の予定

 次女が10月より保育園に入ることになり、慣らし保育が終わり、御茶ノ水の日本事務所への通勤を再開しました。

11月2日:ERF(ヨーロッパ帰国者の集い)参加
11月17日:調布バプテスト教会メッセージ
11月30日:GiFT(東京帰国者集会)参加
12月15日:調布バプテスト教会メッセージ
12月23日〜1月6日:渡米(ECのため)
JCFN連絡先
JCFN北米
P.O. Box 17982 Irvine, CA 92623-7982 Tel 949-424-7535
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